2013年7月14日日曜日

Meinl Byzance Vintage Trash Crash 16"

Snarky Puppyの映像を見て以来、ドラムスのRobert "Sput" Searightの使っているシンバルの音が、やけに耳に残って気になる。
ネットの力を借りて銘柄はすぐに見つかったけれど、やはり実際に鳴らしてみたい。そこでここ1ヶ月ほど、十数年ぶりに楽器屋巡りをしてみる。新しい製品や古い機材、何に使うのか良くわからない部品等を見て回るのは、なかなかに楽しいと改めて実感。途中、必要になったからというのが一番の理由でしたが、ボンゴを購入するような寄り道もできた。

そして、改めて実感した事がもう一つ。生ドラムを扱う店舗が激減し、打楽器を扱わない、若しくは、代わりにエレキドラムに展示スペースを割いている店舗が増えた、という事。時代の流れを感じる。

ようやくお目当てのシンバルが見つけられたのは、おそらくは十数店舗目。
マイネルを取り扱っている店舗は異常に少ない。僕自身、実際、今までシンバルを購入する際の選択肢にマイネルが入った事は無い。
早速、聞いてみたいシンバルを並べる。
Robertは20"を使っているが、もう少し明るい音が欲しかったので、18"と16"をセット。18"は想像よりも遥かに豊かな音。高音もスッキリしている。が、自分のUFiPと音がカブるので、より明るくサスティンの短い16"を購入。
また彩りが加わり、楽しくなりそうだ。



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