2012年6月17日日曜日

準備3


島唄の中でも三線と唄のみの編成の曲は、そのシンプルな状態で完成されているので、バイオリンはもちろん、打楽器のアレンジはなかなか難しい。ただ、沖縄の楽器でパーランク(又はバーランクやバーラン)という打楽器は、アイルランドのボーランの音と非常によく似ている。名前まで似ている。これをフレームドラムを代用してやってみることにする。アップテンポの曲はアイリッシュ風のバイオリンがよく合いそうだ。
アイリッシュダンスと沖縄の踊り・エイサーの踊り方は、全くと言っていいくらい違うけれど、どこかで共通項を見つけられるといいな。

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