毎回お手伝いさせてもらってるMisty-Qのライブでした。
と、最近、バイオリンのA線が切れまくってるので、ライブ前にお茶の水の楽器街に寄る事にした。
まずはドラムショプ。カウベルホルダーを探したけれど、リムに取り付けられる物が無かったので、ネットで購入する事にした。
次に下倉バイオリンで1000円〜2000円の弦を探す。
とりあえず使った事無い弦を試してみたかったので、まずは
トマスティック社「スピロコア」
スチール弦ですな。
あとは、何か面白そうなのないかなぁ、と目についたのが
ドガール社「ヴィヴァルディ」
ナイロン弦ですな。
これがビックリするほど僕のバイオリンと相性が良かった。
繊細な音は苦手なようだけれど、
音の立ち上がりが速い。
音量も充分。
ハイポジションでも音がハッキリ出る。
あとは耐久性がどんな感じかなぁ?
是非、A線以外の線も試してみたい。
ちなみにこないだまで張っていた
ピラストロ社「Tonica」
これもナイロン弦ですな。
印象としては、「コツーンとした音」。
音量は充分。ただ僕の楽器にはあまり合わないようで、音色の変化がほとんどつけられない。
と、ひとしきりお茶の水を満喫して、歩いて水道橋の東京倶楽部へ。
今回はバンマス、青方さんのお気に入りの曲ということで、比較的せつない曲が多めでした。
こういう、ちょっと暗めの曲、色で言うと深い青みがかった曲が、かなりお好きなようですw
今回は初めて、曲の途中でバイオリンからドラムへの持ち替えに挑戦させて頂きました。バラードなら、8小節休みがあれば充分に持ち替えが可能ということが判明しました。
なにせ前例がないので、自分でいろいろ試してみないと分からないからなぁ。
まだまだ勉強することが山積みです。