ヴァイオリンのピッチがよくわからなくなってきた。
重音で合わせても、上の解放弦と下の解放弦では、ピッタリあう高さが違う。
ピアノでピッチの確認したり、音源と一緒に弾いたり、パソコンのサンプル音源に合わせてみたり、色々やってるけれど、いまひとつピンとこない。
頭にきたので、クロマチックチューナーを使ってみる。
やってみると、色々と発見があって面白い。
B、ヴァイオリンの場合はH(ハー)と言った方がいいか、記憶よりもずっと高い音だった。
F#(Fis)やEb(Es)も高め。
反面CとFは少し低め。
なるほど、これが平均率。
まとめると、
チューニングは今まで通りAを基準に、狭めの5度。
これは水谷美月さんに教えて頂いてからずっとこうしている。
重音で弾く場合は、基本、上の解放弦に合わせて若干低め。
低い弦でコード弾きの時は若干高め。
うし、ブルーグラス目指して精進精進。
明日も試してみよう。
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