2013年12月26日木曜日

ミュージシャンの敵、腰痛を撃退するために!

今年のクリスマス・プレゼントは
話題の腹筋ベルト
「スレンダートーン・エヴォルーション」!!
を買ってもらいました。夫婦でつかいます。
「for woman」ですが、僕も全然余裕です。ガリガリ君なので。

スイッチ入れてみる

何も起らない。あ、毎回信号の強さが0に戻る仕組みなのね。
ピピピピッと40くらいまで上げると心地よいビリビリ感。
癖になりそう(笑)。

これで腹筋強化して、ギックリ腰ともおさらば!
できるといいな・・
腰が安定して、ドラムのグルーヴも強化!!
できるといいなぁ〜〜!!

夜は代々木体育館へ。
妻と娘が好きな韓流グループ「Shinee」がコンサートをやっている。
大人気なので残念ながらチケットは取れなかった。

せめて会場の近くで写真でもと思って会場に行くと、
結構、音が漏れていてちょっとだけ楽しめたみたい。
いつか3人で見に行きたいね。

2013年12月21日土曜日

オーディオインターフェイス

難航していたオーディオインターフェイス選び。

ぎりぎりまでSTEINBERG「UR28M」とAVID「MBOX」で迷った。
色んなサイトを見て、色々な人に相談にのって頂いて、
最終的に
AVID「MBOX」

決めては「Pro toolsデビューしたかった!」これにツキル(笑)
あとは、「STEINBERG「UR28M」の音の作りは丁寧だけれど、良くも悪くも普通」というコメントがいくつかあった事。

これで中断していたバイオリンの録音が再開できる。
ひとまずはCubaseで録音して、1段落してからPro toolsを使ってみよう。

2013年12月15日日曜日

デイサービスXmasコンサート

毎年伺っているデイサービスのクリスマス会。


今年はジャズシンガー田辺美輪さん率いるゴスペル・クワイヤーも一緒でした。
ジャズシンガーとしては秀逸な声の持ち主の田辺美輪さんが指導しているだけあって、皆さん、生き生きと歌っておられました。2曲程ご一緒させて頂きました。ゴスペルと合わせる事なんて滅多に無いことなので、良い経験になりました。

そのあと、ギターボーカルとフルート、パーカション&バイオリンの変わったトリオで、皆さんに馴染みの昭和歌謡や賛美歌、あまちゃんのテーマ等を演奏し、皆さん多いに楽しんでおられました。

また来年伺います。皆さん、楽しみにしてて下さいね〜

2013年12月14日土曜日

東京ビッグサイトにて

レストランで開かれるパーティーでの演奏。

PAの無い場所なので、モニター類をセッティングから始まり、パーカッション類を組み、マイクをセットし、バイオリンを準備して、セッティングが終わった頃には汗だく(笑)。

30分程打ち合わせをして、演奏開始。
皆さんが食事を楽しんでいる所でBGM的な感じでした。
なかなか良い雰囲気を作れたんではないかな。
終盤でアイリッシュを弾いてちょこっと盛り上がって演奏終了。
パーティーもお開きになり、皆さん会場を後にする。

さて、残りのお食事でも頂こうかと立ち上がると、
「あと30分でエレベーターが閉鎖になるので、撤収急いで〜」
という声が聞こえる。

ひぇ〜、機材バラさないと!!
急いでバラして、機材の搬出。

車を出した所で帰り道が分からないことに気付き、
iPhoneで地図を確認・・・、
あ、おいしそうな食べ物が沢山あったから、せめて写真だけでも取ればよかった。
と、ボーッとしてると、目に入ったのは、

等身大ガンダム!!

初めてお台場に近い事に気付き、
んじゃぁ、せめてガンダムでも撮っとくか
って全然撮れてない!(笑)

あんまりお台場なんか来ないから、もっと近くで撮りたいけど、
明日も朝から演奏なので、とりあえず帰途につきました。

2013年12月9日月曜日

オーディオインターフェイス選び、難航中

これまで、コンデンサーマイクを使って録音をする際は、zoomのハンディーレコーダー「H4」がオーディオインターフェイス(以下、AIF)機能が付いているので、これをパソコンに繋いで使っていた。ところが、ここ最近Cubace LEとの連携が悪く、先日いよいよ録音中に突然H4を認識しなくなった。

いい加減、ちゃんとしたXLR端子の付いたAIFを購入しようと調べ始めた所、自分のOSが古く、対応していないAIFが多かった。

ここはいっそ、OSも新しくしようと思いMacのサイトに行くと、「Maverick」
という、自分のより3つ程上位版の新しいOSが無料配布中。試しにDLしてみるが、何故かDLできん!ん〜、
仕方ないから、1バージョン上のOSを購入しようと探してみるが……、見当たらない、困った……、
仕方ないので、とりあえず現状で使えそうなAIFを探すことに。ついでに、シーケンサーも別のソフトに変えてみようかな…。

自然と選択肢が絞られた。

・TASCAM「US-366」
評価は賛否両論。今時珍しく、光デジタル入出力(coaxial)がついているのは魅力。しかも安目。そして見た目がカッコいい。

STEINBERG「UR28M」
こちらも賛否両論。サポートがしっかりしてそう。付属のCubaceAI使ってみたいなぁ。

AVID「MBOX」
PRO TOOLS EXPRESSが着いているのは魅力!ただ、XLRが背面に着いてるのは、抜き差しがメンドイかなぁ…。

今の所、一長一短。
さてさて、どうしたもんか。

2013年10月20日日曜日

Turkish Millennium Ride 21"

今年に入ってから続けているライドシンバル探し。
楽器屋が減っている+楽器屋があってもドラムコーナーが無い、又はエレドラしか置いてない、といった状況で難航してました。
10/3のあびる竜太さんのライブでは、終演後に、
恐れ多くも、藤井摂さんにも相談にのって頂きました。
(ありがとうございました、m(_ _)m)

都内では
IKEBE楽器ドラムステーション・リボレ秋葉原
イシバシ新宿店3F
クロサワ楽器お茶の水ドラムコネクション
等が、ドラム用品の品揃えが充実している、とのことでした。

そこで昨日、水道橋でのライブがあるので、少し早めに出て隣のお茶の水のドラムコネクションへ。
左奥のコーナーにシンバルがズラり。
店員の村山さんに色々と相談に乗って頂きながら、20枚程試奏させて頂きました。

狙っている音色は、
・少し深めの音
・レガート時の音の立ち上がりが良いもの
・ベルがしっかり鳴る
の3つ。

最終的に
Turkish Millenium Ride 21"

T-cymbals Swing King Ride 21"を2種類
の計3枚で叩き比べ。
村山さんもこの3枚は最初からスゴく推していた。

なんとも困った事に、どれもいい!迷う、今度にしようかな・・。
でも今買って、今日のライブで使いたいし。
結局、サスティンの低音域の少ないTurkishにしました。

既に持っているUFiPとの相性も良さそう。
長く使っていけそうだなぁ〜

あとはハイハット探し。
ライドで色々悩んでる時に、手近にあったハイハットを叩いたら、すごくヨカッタ!!
Istanbul Agop 15" Cindy Blackman Hi-hat
まるでオールドのような音。候補の1つに入れておこう。
また色々と探してみよう。

今日はあびる竜太カルテットを聞きながら部屋の片付け。
藤井摂さんのドラムって、ほんっと、スゴい!

2013年10月14日月曜日

音楽は世代を越えられるかも〜、ですね〜

昨夜は「四谷ソケースロック」にて、昭和ロック・ポップスのライブ。
日本に「ニューミュージック」??と呼ばれる音楽??が産まれた頃でしょうか?
きちんと聞いた事がなかったので、たいへん勉強になりました。
メンバーも、若い世代は平成生まれから、上はXX世代までw。
世代も価値観も育った環境・時代も違う人間が集まって1つの曲を仕上げるって、
なにげなくやってますが、結構スゴいことなんじゃないかと、
改めて思いました。
が、結局は楽しみたい、ってとこにツキルかな!(笑)

お客さんも大盛り上がり!!
アンコールで2曲演奏しましたが、更にアンコールが起きるほど。
「もう準備してる曲がありませ〜ん」
と言って、おひらきになりました。すいません。

誘って頂いたダマケンさん、ありがとうございました。
共演者の皆様、ありがとうございました。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました〜!

最後に共演者全員で記念撮影

2013年10月8日火曜日

櫻倉レオン 『LOVE SCORE』リリース記念ライブ ~for LOVERS @ JZ Brat

櫻倉レオンさんのニューアルバム『Love Score』が7/24にリリースされました。
1stアルバム『Urban Score』から4年ぶりの2ndアルバム。
(次も『~~ Score』になるのかな?)

発売記念のライブを渋谷 JZ Bratで開催することになり、
ドラムで参加させて頂きました。


JZ Bratには客として来た事はあるけれど、出演は始めて。
音がどんな風に響くか、いまひとつ見当がつきませんでしたが、やってみれば共演者の皆さんが本当に素晴らしくて、全く気にする必要がありませんでした。

Vo:櫻倉 レオン
Guitar:梅原 新
Piano:熊谷 ヤスマサ
Bass:山下 弘治
Drums:高野 あきら

Guest
Sax, Flute, B.Clarinet:太田 剣

先週のあびる竜太カルテットもスゴかったですが、この人達もスゴい。
『Love Score』に参加されているミュージシャンの皆さんもスゴい人ばかり。
いやはや、スゴい人って、いっぱいいるんだなぁ。

それだけスゴい人達なので、当然、ライブは盛り上がりました。
櫻倉さんは少し緊張していたかもしれませんが、足を運んで頂いたファンの皆様は、そんな櫻倉さんを見るのも嬉しいんではないかなぁ、などと勝手なことを想像しながら、後ろで叩いてました。

実に楽しい2時間でした。


さてさて、これから暫くはライブの他に、譜面作りとレコーディングの準備に集中。
バイオリンの曲も練習しないとな。

2013年9月29日日曜日

羽田→国立競技場

沖縄での最後の食事

さらばー、南国!
富士山、おひさしぶり。

ただいま、東京
サッカーJ2のただ券が手の入ったので、羽田から国立競技場へ直行。
ヴェルディが勝った。ホームで勝ててヨカッタね。

帰宅後、お土産を整理。
次はいついけるのやら・・
次は、やはり家族も一緒に行きたい。

2013年9月28日土曜日

沖縄3日目

那覇の国際通り野外ライブ
雨が降ってたけど、ギリギリで止んだ!
盛り上がった!

各地から見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。

お土産買って
そば食べて
打ち上げ。
エスカレラの武智君が、薄味山盛りピラフに挑戦。
Yellow Studs
みんなカッコ良かった〜。もっとカッコ良く弾けるように、日々精進!!

2013年9月27日金曜日

2013年9月22日日曜日

塚本真一トリオ ワンマンライブ@阿佐ヶ谷Next Sunday

去年から、自分のトリオ「辰起」でお手伝い頂いている、ピアノの塚本さん。
ご自身のトリオが
でライブ。
しかも今回はワンマン!
しかしレギュラードラマーの方が都合が付かず、
僕に演奏の機会を与えて頂きました。

ありがとうございます。

これまで2回、塚本真一トリオのライブは見ていたので、
正直
「自分で大丈夫なんだろうか・・?」
と、かなり不安だった。
アバンギャルドな部分もあれば、瞑想的な部分もある。
とてもスタンダードな部分もあれば、とてもフリーな部分もある。
聞いてる分には楽しいけれど、
果たして、自分がそこまで表現できるか・・。
この2年、基本ビートを徹底的に見直す練習をしてきた自分に、どこまでできるか。

と色々不安でしたが、
なにより、「塚本さんの曲を演奏したい!」という気持ちが勝って
本番は思い切り叩かせて頂きました。

いや〜〜〜、楽しかった〜〜〜
また演奏できる機会があると、いいなぁ〜〜

2013年9月21日土曜日

都立西高校記念祭

午前中、少し仕事をして、午後からは娘と約束していた、西高校の記念祭へ。
先週の豊多摩高校の記念祭に続き、娘に高校という場所がどんな所かを見せるため。
というのが理由の半分。
もう半分は、これも豊多摩高校の時と同じ、個人的に吹奏楽と管弦楽部の演奏が聞きたかった。
西高の記念祭は20年ぶりくらい。
当時の面影は、正門くらいかな。
これまた、パンフレットは、ほぼ手書き。スバラしっす。
吹奏楽部は見れそうだけど、管弦楽部は明日のみかぁ、残念。見れない。

着いてすぐに、中庭で焼きそばを食べながら、吹奏楽部のパート別、セクション別のアンサンブルを聞く。
実にうまい!昔から上手かったけど、今でもうまいなぁ。

続けてジャズのアンサンブル。
これも、ジャズを始めて間もない人達とは思えない、素晴らしい演奏。
とりわけ、チューバの音とグルーヴは秀逸でした。

さらに娘が大好きなダンス部の発表。
この迫力には驚いた。
スキの無い動き、集中力、表現力、実に素晴らしかった。
なんだか、中庭だけで、充分楽しい(笑)。

その後、体育館で吹奏楽部の「Festival Brass」を鑑賞。
正直、自分が打楽器奏者でもあり、昔のNWOの打楽器隊のスゴさ知っている身としては、パーカッションにはもう少しがんばって欲しかったけれど、全体としては素晴らしかった。
随所に、自分たちの創意工夫をこらした仕掛けがあり、お客さんに楽しんでもらい、また自分たちも楽しむ、という意気込みが感じられた。
アンコールが昔と同じで懐かしく、でも、少しアレンジが加わったのが、新鮮で、最後まで充分に楽しめた。

そのあと、1年生の自主制作映画を鑑賞。
実に面白い上に、これまた沢山の工夫をこらしている事に感動もした。

豊多摩高校と同様、ケイタイ見ながらうろうろしている人を1人も見かけなかったのが嬉しかった。パンフレットやポスターも、意外に手書き(しかもどれも字も絵もうまい!)が多いのには驚いた。
又、来年。

これから、Bossa Nova Liveのリハ。
んん〜、ドラムはなんとかなるけど、バイオリンの練習が間に合わなかった〜〜(汗)

2013年9月20日金曜日

Escalera al Cielo レコ発ライブ 大盛況!!

Escalera al Cielo
エスカレラ・アル・シエロ
レコ初ライブ

御茶の水 KAKADO
にて開催されました。
自分もTeam Garakutaのフィドルで出演、と、エスカレラにも1曲参加。
リハでは、音の仕上がりに大満足。
ここのPAさん、スゴい!!

リハが終わってボーッとタバコを吸ってると、
エスカレラの武智君が
「高野さん、スペイン、弾いた事あります?」
んん〜
「曲は知ってるし、少し譜読みもしたことあるけど、覚えてっかなぁ」
と記憶をたどりながら弾いてみる。
エスカレラの上甲(じょうこう)君に一緒に弾いてもらったりしながら、ようやくだいたい思い出した。
改めて武智君
「じゃあ、やりましょう」
「うん、そのうちやろうね」
「いや、今日やりましょう!」
・・・
・・・、え?

「いや、無理だって!人に聞かせられる仕上がりじゃないし」
「いや、とりあえず、今、リハしましょう。俺らも昨日合わせたばっかだし」

とりあえず、合わせてみる。1組目の「yucco&ぱんそに」さんとのセッション形式。
んん〜、やっぱりカッコイイ曲だから楽しい!
しかも、いつかは演奏したいと思ってた曲だから、
こうなったらガッツリ、バッチリ、カッコ良く演奏したい。
本番まで、じっくりイメトレ。

さて、
本番はどうだったかなぁ〜・・。いっぱいいっぱいで覚えてない(汗)

とにかく会場は満杯。100人くらいは来てたのかな?
Team Garakutaはいつものように楽しく演奏できた。
今回初挑戦の曲も何曲かあったけれど、とにかくメンバーが全員うまい!そして感もいい!!だから、いい感じに仕上がってたと思う。

さて、メインのEscalera al Cielo

ラテン系のグルーヴがグイグイ迫って来る演奏で、ギター2本とは思えない迫力。
本当にすごい!
でも、それだけじゃない所が更にスゴい。
途中で水墨画のライブペインティングを入れたり、
「テトリスの曲やりま〜す」
とか
「ジブリやりま〜す」
と、楽しませる事も忘れない。
まだまだこれからが楽しみな2人。
僕も出番を忘れて(笑)、1人の観客として大いに楽しみました。


「次、最後の曲で〜す」

え?俺はどこで入るんだったっけかなぁ?と思ってたら、
「最後は高野さんにも参加してもらいます」
あ、シメの曲だったのね、・・・・
・・・・・・
すっげぇ〜緊張!!(笑)
皆さんに楽しんでもらえたかな。

知人の60代男性は
「最初から最後まで、こんなに楽しいライブは久しぶり!!若い世代がこんな風に、トラディショナルな音楽を楽しんでるなんて、日本の未来は明るい!」
と大喜びで帰って行かれました。

沢山の人がとても幸せな気分になれる、そんなライブだったと思います。
僕も楽しかった〜〜

エスカレラ、ありがとう。
また機会があったら、バイオリンとかカホンで参加させて下さい。

Escalera al Cielo
1st Album
「E. A. C.」

全国発売中
http://escaleraalcielo6429.wix.com/escaleraalcielo#!release/c222i
(10曲目の「Frio Manos」で僕がバイオリン弾いてます。)

2013年9月19日木曜日

控え室ライブ&ジャズコンサート

神奈川の某ホテルのパーティーで、トリオ辰起のジャズコンサート。
ピアノ:塚本 真一 さん
ベース:北原 実 さん
ドラム&バイオリン:高野 玲

リハが終わり、控え室にて食事タイム

激ウマ!ごちそうさまでした!!

控え室の隅には、IbanezとEpiphoneのギターケースが。
主催されている方が大の音楽好き・ギター好きの方で、
「もし、お暇でしたら、どうぞ弾いてて下さい」
とおっしゃっていた。
食事が終わると、ベースの北原さんがおもむろに
「じゃあ、そろそろギターの時間かな」
とEpiphoneのギターを手に取る。

!!!
うまっ!!

ベースもメチャクチャうまいのに、ギターもスゴい!
Johnny Be Goodを弾き、
長渕を熱唱し、
ラウドネスまで!!
改めて尊敬です!!

ひとしきり控え室ライブを楽しんだ後で、本番。
中秋の名月ということで、
・It's Only Paper Moon
・Blue Moon
そして塚本さんのオリジナルで、北原さんがタイトルを付けた
・深海
最後に僕がバイオリンに持ち替えて
・Nightingale Sang in Berkley Square

PAを担当して下さる「かどくら音響」の門倉さんが、バイオリン用にかっこいいマイクを用意して下さいました。
自分が3倍くらい上手くなった気がする〜(笑)
おかげさまで、しっとりとコンサートを締めくくることが出来ました。

近くのレストランで打ち上げ。
門倉さんと4人で、今後の話や、バイオリンを集音する際の立ち位置を教えて頂いたりしました。
外に出れば、中秋の名月。
いい1日でした。
皆様、改めて、ありがとうございました。

2013年9月14日土曜日

都立豊多摩高校記念祭

今年から娘と一緒に、高校見学のために記念祭見学を始めた。
手始めに、昔から正門の並木道に憧れていた
「都立豊多摩高校」

宮崎駿さんの母校だし、娘が幼稚園の頃にお世話になった、大変素晴らしい先生もこちらの高校出身ということで、絶対にここは見に行こうと決めていた。
そして個人的に吹奏楽部も見たい。弦楽アンサンブルが、まだあるのかも知りたい。

ということで午後に現地到着。
やっぱ、並木道、いいなぁ〜〜
豊多摩高校初上陸の印象は「最高」!

校内に入ると、生徒が来場者1人1人に「こんにちは〜」とあいさつ。
いい感じ〜

パンフレットを見ると、驚いた事に手書きの部分が多い!今時の高校生は、サクサクッとパソコンで作って、ネットで入稿、とパッパと手際良くやっているのかと勝手に想像していたので、思いの外、手が込んでいて感動。
周りを見ると、ポスターも手書きの物が殆ど。素晴らしっす!さすが宮崎監督の母校!
弦楽アンサンブルは、無くなったのかな?見当たらない。

早速、吹奏楽部の演奏へ。
プログラムが、これまた手書き。エライ!
皆、個性がありつつも、協調性も感じられる団員紹介。
これは、演奏も楽しみだ。

いよいよ演奏が始まった。

最初の1音を聞いて驚いた。
すげぇ、いい音。
コンクールの課題曲とのこと。沢山練習したんだろうな。実にいい音だった。
これで銅賞とは、なかなかレベルが高いんだな。

衣装も手作りだし、飾り付けも一生懸命やったんだろう。
本当に楽しいコンサートだった。
司会進行も、落ち着いていて実に良かった。

その後は中庭のダンスを見たり、自主制作映画で爆笑したり、体育館でバンドの演奏の上手さに下を巻いたり、楽しい時間を過ごした。

少し残念なのは、16時までだったので、15時には殆ど終わってしまっていたことかな。近隣住人への配慮なのかもしれないなぁ・・。でも、せめて17時までがいいなぁ。

今回、なにより良かったのは、ケイタイを見ながらウロウロしている子を1人も見かけなかったこと。ハンパな大人は、この高校生達を見習って欲しいもんだ。


これからトリオ辰起の練習と、
ホテルコンサートでの打ち合わせ。
高校生に負けてらんない!

2013年9月9日月曜日

9月の演奏予定

さもう2つ終わってしまったけれど、
今月はジャンルも楽器も色々で
楽しい1ヶ月になりそう。

9/2 mon.
都内某所
モーツァルト四重奏&撮影
<クラシック><ビオラ>

9/7  sat.
東京倶楽部目黒店
貸し切りパーティー
http://www.tokyo-club.com/meguro/about/
Misty-Qで演奏
http://www.geocities.jp/h_a_company/HP21.htm
<Jazz, Bossa, Traditional><バイオリンも少々>

9/19  thur.
神奈川某所
貸し切りパーティー
トリオ辰起(たつき)で演奏
<Jazz>

9/20  fri.
御茶の水 KAKADO
http://www.kakado.jp/
Escalera al Cielo
http://escaleraalcielo6429.wix.com/escaleraalcielo
<スパニッシュ><バイオリン>
Team Garakuta
http://otohako.tv/teamgarakuta/
<ブルーグラス風ロック><バイオリン>
【時間】START19:00

【料金】Adv¥2,000


9/22  sun.
阿佐ヶ谷 Next Sunday
http://nextsunday.jp/
塚本真一Trio
<jazz>
【時間】OPEN 19:30/START 20:00
【料金】Adv¥2,500 (Drink別)

9/28  sat.
那覇市国際通り てんぶす前広場
「ロクデナシロク REVEL.5」
http://cxhx6.com/rokuroku/
Team Garakuta
http://otohako.tv/teamgarakuta/
<ブルーグラス風ロック><バイオリン>
9/28桜坂セントラル チケット:1500円
9/29OUTPUT沖縄 チケット:1500円
★二日通し券:2500円(500円OFF!!!!)
※入場の際はチケット代とは別途でドリンク代(500円)もかかります


2013年7月17日水曜日

アルト・バイオリン?

1台余ってるエレキ・バイオリンに、ビオラのC線張ってみた。
A・D・Gは、通常のバイオリン用のスチール。
さてさて、どんな音がするのやら、楽しみ。とりあえず体調が回復してから試してみよう。

2013年7月14日日曜日

Meinl Byzance Vintage Trash Crash 16"

Snarky Puppyの映像を見て以来、ドラムスのRobert "Sput" Searightの使っているシンバルの音が、やけに耳に残って気になる。
ネットの力を借りて銘柄はすぐに見つかったけれど、やはり実際に鳴らしてみたい。そこでここ1ヶ月ほど、十数年ぶりに楽器屋巡りをしてみる。新しい製品や古い機材、何に使うのか良くわからない部品等を見て回るのは、なかなかに楽しいと改めて実感。途中、必要になったからというのが一番の理由でしたが、ボンゴを購入するような寄り道もできた。

そして、改めて実感した事がもう一つ。生ドラムを扱う店舗が激減し、打楽器を扱わない、若しくは、代わりにエレキドラムに展示スペースを割いている店舗が増えた、という事。時代の流れを感じる。

ようやくお目当てのシンバルが見つけられたのは、おそらくは十数店舗目。
マイネルを取り扱っている店舗は異常に少ない。僕自身、実際、今までシンバルを購入する際の選択肢にマイネルが入った事は無い。
早速、聞いてみたいシンバルを並べる。
Robertは20"を使っているが、もう少し明るい音が欲しかったので、18"と16"をセット。18"は想像よりも遥かに豊かな音。高音もスッキリしている。が、自分のUFiPと音がカブるので、より明るくサスティンの短い16"を購入。
また彩りが加わり、楽しくなりそうだ。



2013年7月12日金曜日

パーリーナイト

とあるホテルの会場で、シャンデリアに照らされた打楽器達〜。
ドラムセットNGということで、カホン+キックペダルとブラシとボンゴでジャズやらブラジリアンやら。
藤田佐奈恵さんの歌声に、お客様は魅了されておりました〜。

2013年6月20日木曜日

新しいお仲間


「Gon Pops Tumbao Pro」というBongoを購入した。

日本は湿度の変化が大きいので、プラスチックヘッドにファイバーグラスシェルのボンゴを買う予定で、渋谷のIKEBEへ。
いくつか試奏するが、この梅雨の時期でも、どれもちゃんとボンゴらしい音がする。
なのに値段は¥7,000〜¥40,000。
決め手がよくわからないので、店員さんに選ぶポイントを聞く。

<ボンゴ選びのポイント>
音質
ハイトーンを出したいのか、派手な音を出したいのか、暖かい音を出したいのか、ただなんとなく叩いてみたいのか、を決める。

皮の質
生皮かプラスチック。生皮でもスラップがはっきり出るものが良質な皮。
プラスチックならよりハイトーンが出せる。
自分で色々なヘッドに張り替えて試す予定があるなら、この時点では考える必要はない。

シェルの素材
暖かい音の木製か、音抜けと音の立ち上がりが良く、耐久性にも優れたファイバーグラス。

シェルの仕上がりや外装
素材が木製の場合、日本の「桶」と同じ作り。
接合部分がはっきりわかる(接着剤がはみだしている)物よりも、接合部分がわからないくらい綺麗に仕上げている物の方が、耐久性が良く、音も丁寧。
色やデザインにこだわるならイメージをつけておく。

サイズと重さ
自分の足や手にあった大きさ(口径)。演奏していて疲れすぎない重さ。


こんな話を、ボンゴ2台で一緒にセッションして頂きながら教えて頂いた。
個人的な考えとして、自分の手は肉の厚さが薄いので、充分に鳴らせる物を買った方が良い、とも感じた。
最終的にGon Pops Tumbao Proを購入。

試奏しながら持った覚えている限りの印象は、

Gon Pops Tumbao Pro
ハイトーンの抜け、暖かみ、シェルの仕上がり、皮の質、どれも満足のいくものでした。
下記のLP Generation II® Wood Bongosに比べ、ハイトーンの抜けは劣りますが、音の暖かみと重量が少し軽い点で選びました。

LP Generation II® Wood Bongos
HPの説明通り、ハイトーンがはっきり出る。
Oak材特有の暖かみもある。
シェルの仕上がりも丁寧で、皮も良質です。
最後までこれとGon Bopsのどちらにするか悩みました。

LP Matador Raul RekowFiberglass
ファイバーグラス製。
非常に音抜けと音の立ち上がりが良い。
ラメ入りのデザインが見た目にも派手です。

LP Matador Wood Bongos
音抜けはそこそこ。
暖かみのある音です。
店員さんの説明によると、標準で張ってある皮の質があまり良くないので、張り替える事で本来の良質な音になる、との事。

LP Aspire Fiberglass Bongos
ファイバーグラス製。
どの音域の音のも、そこそこ輪郭がはっきりしている。
音量もそこそこ。

LP Galaxy® Giovanni Series™ Wood Bongos
恐らくはとても良いものと思われるが、私は手の肉厚が薄いためか、充分に鳴らすことは出来ませんでした。
見た目もゴージャスでシェルの仕上がりもとても丁寧です。
少し重いです。

LP Highline Wood Bongos
プラスチックヘッドで高音の鳴りと抜け、音の立ち上がりが抜群でした。

Gon Bops Mariano
とても暖かみのある音です。

TOCA 2700-C
基本的な音はきちんと出せる。
IKEBEではセールをやっていて、あまりの安さに少し心が揺らぎました(笑)。


うしっ!練習練習!!

2013年6月17日月曜日

ジャズ・バー「東京倶楽部」目黒店にて

とあるパーティーにて、Bossa Novaメインのライブでした。

最近気に入っている赤いナイロンブラシ。
ブラシ部分はもちろんの事、柄の部分もなかなか良い。リムショットの音量が程良く、音抜けも良い。柄尻のゴム?ナイロン?のような部分でもユニークな音が出せる。
使い込んで先端がササくれてきたら、また面白い音が出せそうだ。

2013年6月14日金曜日

言の葉の庭

映像の美しさと視点の巧妙さに感動。
ストーリーの素晴らしさも。

ようやく見れた。

勢いに任せてBlu-rayも買ってしまった。
2度目の鑑賞中。

新海さんの作品には、いつも、ギリギリの所で踏ん張れる力をもらえる、気がする。
自分もそう在りたいと思う。

2013年6月13日木曜日

"El negro José" de Aldemaro Romero: Piano venezolano y Bongó

素晴らしいボンゴのパフォーマンス!
そして、後半に向かうにつれ、表情もいい。



2013年5月3日金曜日

カセット

ジャズの音源を探すため、押し入れの奥のカセットの山をあさっている。
留学中、日本ではCDやMini Disc、DATが主流だったが、バークリーではまだまだカセットが主流で驚いた。レッスンで使う参考音源、演奏の録音、教則用の音源等、ほとんどがカセット。
タイトルが書いてあるものは整理。無記名の物が10本程あったので聞いてみる。
中学の吹奏楽部時代の物や、自分では持っていた記憶の無いおニャ○子クラブっぽい物等があり、なかなか楽しい。が、殆どは何も録音されていなかった。

最後まで聞き入ってしまったテープが1つ。
チェッカーズのお気に入りをダビングしたもの。いわゆる「マイ・ベスト」(笑)。
今聞いても新鮮だ。
当時、どうやったのか覚えていないけれど、テレビで放送されたライブ音源まで入ってる(笑)。

ドラムを初めて耳コピしたのはチェッカーズ。
シンプルだけどいいグルーヴ。きっと今でも殆ど叩ける、うん。
おそらく世の中のプロドラマーと呼ばれている人達の中で、初めて耳コピしたのが「クロベエ」という人はいないんじゃないだろうかw。

色々な雰囲気の曲があって楽しい。そして、今のようにパソコン上で自由に修正して、切り貼りしてある録音ではないのに、うまい!。クリックにもあってるし。
いわゆる芸術エリートではない、ただオールディーズが好きで、地元のダンスパーティーで演奏していた少年達が頑張って演奏したんだと思うと改めて感動してしまう。

チェッカーズがきっかけでビートルズやカーペンターズ、コースターズを聞くようになった。いろんな曲を聴くようになった出発点だったんだなぁと、改めて気付く。

残念ながら、修復不能な程のケンカ分かれをしてしまったようで解散。クロベエも既に他界。もうこの音は生で聞けないんだなぁ。

スティーブ・ガッドもポンタさんもディジョネットも最高にカッコいいけど、
俺はやっぱりクロベエだな。
今年で彼の年齢を追い越す。

2013年5月2日木曜日

test

BloggerからRSS Graffitiを経由してFacebookに投稿を試みているが、いまいちうまくいかない。今度どうか